リノベーションの進め方

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お問合せ

ホームページをご覧になっていただき、高気密・高断熱・高耐震・自然素材の「リノベーション」に興味をお持ちいただけたら、お問い合わせフォームからご相談ください。

ご自宅リノベーション個別相談会、中古マンション物件探し相談会、中古住宅物件探し相談会など行っています。
イベント開催リストのページで最新情報をお知らせしています。

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ヒアリング

家のリノベーションを始めるにあたって、新しい家についてご家族で話し合われたことでしょう。
新しい家では、どのような暮らしをしたいか、家族はどのようなリズムで生活をしているのか、どんな些細なことでもけっこうですから、私たちにお話ください。
お話いただくひとうひとつがヒントとなり、新しい提案が生まれることがよくあります。
夢のようなことだと思っていても、実現できる可能性はあります。
お聞きしたお話を元に新しい家をご提案させていただきます。

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ファイナンシャルプラン・ライフプラン

ライフプランナーが、リノベーションを進めて行く上で重要な、資金計画についてご相談をさせていただきます。現在の手持ち資金、銀行からの借り入れ、将来に渡って返済に滞りが発生しないかどうか、生涯に渡るライフプランをごいっしょに検討していただきます。無理な住宅ローンの支払いは、新しい家で暮らしていく上で、大きな負担とならないように計画していきましょう。

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工事現場案内・完成入居案内

ホームデザインサポートでは、モデルハウスを準備していません。以前は、住宅展示場にモデルハウスを設けて、ご来場者のみなさまにご紹介していたことがありました。住宅展示場を維持するには、高額の費用が掛かります。住宅展示場にモデルハウスを建てる費用、住宅展示場に支払う月々の維持管理費用、モデルハウスの来場者をご案内するスタッフの人件費。諸々の経費など、ものすごい費用が掛かります。この費用は、巡り巡って、結局のところ、住宅建てる建て主さんが負担することになります。さらに、モデルハウスは、いつも綺麗で美しく展示できますが、誰も住んでいません。ですから、モデルハウスでは、住んでみて初めてわかるという最も大切なことをお伝えすることができないのです。

このため、ホームデザインサポートでは、10年ほど前に、住宅展示場から撤退しました。モデルハウスの建設もやめました。そして、今まで建てて、実際に家族が住んでいる住宅を見学していただき、直接お話をお聞きしていただくことにしたのです。これから家を建てる方にとって、モデルハウスをご案内するよりも、等身大の実物を見学して頂き、実際に住んでいる方に直接お話しを聞いて頂く事の方が、遥かに尊いことだと考えいます。

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【物件探しからの場合】中古マンション物件・中古住宅物件探しの為のご要望ヒアリング

当社には不動産部があります。 日本一の情報量を誇るセンチュリー21に加盟しています。 特に北摂地域での中古マンション物件・中古住宅物件探しには自信があります!

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【物件探しからの場合】物件案内

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【物件探しからの場合】資金計画(物件が気に入ったら)

いい中古マンション物件や、いい中古住宅物件は、すぐに売れてしまいます。 お客様が気に入った物件は必ず誰かも気に入っています。 急ぐ必要があるかもしれません。 しかしながら想い描いている家が本当に創れるか?不安のままに物件を買うことはできないでしょう。
気に入る物件がでれば、当社の一級建築士がモデルプランを作成いたします。

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設計士紹介プランヒアリング

既存の建物の状況を確認させていただきます。家をリノベーションして、どのような暮らしをしたいかというご要望をお聞きします。ヒアリングの時に、保存されている、既存の家の図面をご準備いただけると大変助かります。

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資金計画・見積もり

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プランニング

資金計画が終わり、お見積り金額をご確認いただき、ご了解いただきますと、新しい家のプランニングが始まります。プランニングとは間取りを考えることです。私たちの家造りは、プランニングの制限はありません。まさに自由設計です。お聞きしたご要望を元に一級建築士が使い勝手の良い家を設計し、ご提案します。

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プラン提示

基本プランをもとに、お客様からお聞きしたご要望を、一級建築士がプランに落としこみ、新しいプランを作成します。設計担当者を交えて、複数回のお打ち合わせを行いながら、理想のプランに近づけていきます。お客様オンリーワンのプランづくりを行います。

STEP1から12までは費用がかかりません。どのような家に住みたいか、新しい家でどのような暮らしをしてみたいか、ご一緒に考えましょう。

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契約

複数回のお打ち合わせを経て、リノベーションする家の間取りや仕様が決まりましたら、いよいよ、本契約の工事請負契約を結んでいただきます。

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実施設計

理想のプランが出来上がりましたら、実施設計に入ります。現場で施工する職人は、この実施設計図を読んで、工事を進めていきます。細かな要望まで、職人に伝わるように、丁寧に、詳細に図面を作成していきます。

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着工

いよいよ工事が始まります。

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既存解体

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補強

既存建物を解体して、基礎・土台・柱・梁といった構造体を確認できる状態になると、土台の一部が腐食していたり、構想的な欠陥が見つかったりすることがあります。解体するまでに確認できないことが多く、リノベーションしていく上で、最も難しいところでもあります。一級建築士の確認と検証を基に、適切な処理方法を考えて対応に当たることになります。

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断熱工事

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内部造作工事

内部仕上げが進んでいきます。ボードを貼る前に電気配線や給排水の配管の施工、冷暖房の設置準備なども同時進行で進みます。

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内部仕上工事

内部造作工事が進むと、壁の仕上げに入ります。床仕上げを行い、壁には下地材が貼られ、天井も下地材が貼られます。
下地材の施工が終わると、仕上げ処理が始まります。壁の漆喰仕上げは、内部仕上げ工事の最終段階に行います。
前面道路の電柱から電気が引かれ、電気の配電盤の調整が終わると、受電が開始され照明が点灯します。

ご契約から工事が完了するまで

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お引き渡し

いよいよ、夢にまで見た新しいお家が完成です。
家族みんなで、素敵な毎日をお過ごしください。

ここからが永いお付き合いです!

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アフターメンテナンス

無料点検スケジュールは初めの6ヵ月・12ヶ月・24ヶ月そして5年目・10年目・15年目・20年目・25年目・30年目これが終わると30年目の大規模無料点検で一区切りです。

ここで補修は有償となりますが点検項目をクリアして頂いた場合、保証がさらに30年延長されます。この後は10年ごとの定期点検が始まります。

60年間快適にお住まい頂くために万全の体制で臨みます。

お引渡しからアフターフォロー ここから末永いお付合いとなります